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おいぬさま
カール <Carl> 97年5月23日生まれのゴールデン・レトリーバー♂! ばり麻呂のすべてを知る「超長老的」平和主義者。でも弱気な性格から、最近は先手必勝とばかりに吠えることも…天が来たことでおちおち老いてらんないと、遊びにイタズラに忙しい毎日を送る。 基本的にワガママまっしぐらな20世紀生まれ。 2007年10歳にして『ハウス』を習得!いくつになっても、成せば成る。 08年末、肛門の右上あたりに扁平上皮癌を発症、09年1月に手術するも再発し、同年3月に再手術。 二度の全身麻酔と二度の抗がん剤投与に耐えました。09年6月、全ての治療を終了し経過観察中。 10年末、ご飯も食べずにぼーっとしていて病院へ。すぐに点滴で処置をしてもらい、血液を外部検査することに。 結果、甲状腺機能低下症が発覚。一生涯、内服薬のお世話になることになりましたが、飲んでりゃ問題ないのでセーーーフ!! 11年6月中旬、突然すぎるくらい急に白内障がすすみ、盲目カールに超進化。始めこそ進まなかった歩みも8月にもなれば慣れてきたらしく、まいぺぇすに散歩を楽しむ毎日となりました。 12年11月26日午前3時20分ころ、ばり麻呂の手のひらを枕にしたまま、すぅっと力が抜けるように、眠るように空へと旅立ちました。 15歳6ヶ月3日、ゴールデンという犬種としても犬としても、大往生で飼い主孝行の優しい優しい一生をともにできたことを誇りに。 カールを誇りに思います。 天 <Ten> 05年2月8日生まれのロングヘアード・ミニチュア・ダックスフンド♂! ばり麻呂との付き合いは自分が発生した瞬間(交配)からという、妙な運命の元で日々カール大好ッキーとして様々な犬と遊び、走り転がる。若い犬好き。大概の犬と遊ぶが相手を選ぶこともあり(笑) 人、特にヒゲを生やした男性が苦手でちょくちょく吠えてしまうのだが、その吠え方が、相手が十分に近づいてきてから一気に…というやり手な21世紀生まれ。困ったものである。 日に日に落ち着いていく様は、まるで悟りを開いているようにもみえるが、ところがどっこい、自分の3倍(体重)はあろうかという犬達とでも激しく遊ぶという小さなツワモノ。 つい最近、庭に侵入した猫を追いかけて行ったが、ワタスの一言で止まるという素晴らしい忠誠心??をみせ、飼い主を感動させました。 座右の銘は「カールがいるならガンガンいこうぜ!」。 カールがいなきゃ、それなりにそこそこに(笑) カールが旅立ったことも理解しているようで、一人は一人でやってくさとばかりに、普通に生活しています。 まさに犬は「今を生きる」。 天の存在に、ばり家は救われていますなぁ。 今のところ、定期的に抜いている逆さまつ毛のほかは大きな病気もなく、旅立った後もブラコン健康優良児道を直進中。 ---------------------- ---------------------- カールと天(+ばり)に愛情一本!1日1クリックお願いします☆↓ 犬関係あれこれ---------- 犬ニュース01 dog actually ペットの知能指数診断 JBVP-日本臨床獣医学フォーラムー ↑カールが癌にかかったことから、いろいろ調べて見つけたサイト。病気の説明が一番分かりやすかったです。 ***LINK*** ★DOG TECH★ドッグテックのゆかいな仲間たちいぬだらけ たっくんとmonみゅ~ さくらんぼかふぇ~Mダックスのいる暮らし こんちワン だいず家のまめさん お気楽楓の毎日 お気楽楓家の毎日2 お気楽楓家の毎日3 くっく☆PEACE お爺ゴールデンと気ままlog **規格外キャバリア図鑑** こも&ちょこDIARY コーギー vs オゥシー ちびもこの家2 バデしゃんがゆく・・・ starcherry days 海音くんの北海道日記 わんこびより 愛LOVEフィリー 愛LOVEフィリー 第2章 ちゃちゃのあれこれ ももんとこ。 ☆いやし犬ウェンディとの日々☆ Peppy Life~upayashiki~ Golden Angel ~ しっぽのはえた金色の天使☆ Orpheus Star Diary ブログパーツ
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大地震から、もう一週間が経つようです。
被災された方々にお見舞い申し上げると共に、少しでも早く状況が良くなるようお祈りいたしております。 ――――――――――――――――――――― あの日、私は自宅にいて座っていたのですが、テレビ(東京)からアナウンサーが「今揺れている」とコメントしたすぐ後で、ゆっくりと、長い揺れを感じました。 カールと天は、外で遊んで足を洗っておやつをもらって、一日の必須事項を終えて一休み。 妙に長い揺れだったので大丈夫かな?と覗いたら、2頭とも穏やかな顔して揺れに気付くこともなく睡眠中。 私も私で、あの程度の揺れだと「いつ収まるかな~…ちょっと長いな、酔った」くらいにしか思っておらず、のんきに構えていました。 一度目の地震の後に余震。 用事があったのですが、こんなにすぐ余震が来るとさすがに不安になり、テレビを見ながら様子を見てて、まぁ大丈夫だろうと出発しました。 信号待ちでまた余震に出くわして、少し動揺しつつ目的地へ。 そこで地下鉄は運転見合わせになったことを知って、まぁあれだけ揺れたしなぁ…くらいに考えながら用事をこなして帰宅。 帰ってきてニュースを見て愕然としました。 余震もそうですが、地震の規模と津波の被害と、テレビ局すべてがニュースで騒然としている上に被害状況も何もわからない。 奇跡的につながった携帯で福島に無事を確認したあとは、メールもネットも、家の電話も使えない状態になって。 地震の直後は道内の状況をさらっとやっていただけで家を出たので、まさかこんな非常事態になっているとは夢にも思わず、連絡手段は機能しない。 何が起きている?自分がいるこの国で一体何が起こっているのか。 かすかにしか揺れていない札幌にいながら、言い知れぬ恐怖を感じました。 もともと更新頻度が低いブログですが、さらに何かを書く気にもなれず、毎日テレビから分かる状況を見守り、カールと天のご飯をあげるたびに「ありがたく食べるんだよ」と声をかけて日々を過ごしていました。 12日の夜にようやくメールやネットが繋がるようになって、まとめて「大丈夫だった?」メールや「無事だよ!」メールが届く。 電話の方が先に通じるようになってました。ネットにつながらないのに「災害伝言板やってます」って言われてもね、あのね!!とイラッとしたよ放送見るたびに。 東京の友人、千葉のいとこは翌日までに連絡がつき、岩手(久慈)福島(郡山)の親戚の無事も先日までに確認できたが、仙台の親戚がいまだに連絡が取れないらしいとばり父から聞いています。 仙台といっても海に近いところではないそうなので、こういう状況だから連絡手段がないのだろうということですが、一日も早く連絡がとれるよう祈るばかりです。 こんな時でも詐欺を思いつくゴミはいるらしく、うかつにホイホイ募金も出来ない状況なのが情けないと思いますよ。 略奪・暴動が起こらないと海外から褒められたって、被害に遭ってない人間がこういうことしてるなら同じこと。日本すごいとか言えないと思うわ。 ここで毒吐いてもどうにもならないので、あとは胸のうちに収めるけども。 すでに頑張っている被災者の方々に、いまさら「頑張れ」なんて言えないですが、一日も早く安心した生活が出来るますようにお祈りしています。 被災した動物達の保護も始まっているとのこと。 どうか多くの動物達に心休まる場所が与えられますように。 大好きな飼い主と共に、生活できるようになりますように。 ※題名は、私が好きな某曲より抜粋
by carl11ten
| 2011-03-17 23:34
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